簡単&手軽に!アルミホイール修理のDIYにトライ!

アルミホイール修理のDIYを簡単手軽に出来る方法をご紹介しちゃいます!!

アルミホイール修理は自分でできるものとできないものがある

アルミホイールはいつでもピカピカにしておきたいものですよね。

単純な汚れは専用クリーナーで落とすことができますので、汚れが酷くなる前にきれいにすることを心がけたいものです。

しかし、キズや白サビなどに関しては、汚れを落とすのではなく、アルミホイールを磨いて輝きを取り戻す方法になります。

ホイールの修理は自分でも専門店でもできます。

ただ、その際にアルミホイールの種類によってホイール磨きが変わってきます。

普通のアルミホイールの酸化による白サビや軽い傷は、市販のコンパウンド剤で軽く磨いていくと、きれいに傷や白サビが消えていきます。

強くごしごしこすらないように注意しながら、優しく磨いていくのがコツです。

しかし、コンパウンド剤では消すことができない場合もあります。

具体的には、ダイヤモンドカット処理された種類のホイールやメッキ加工、アルマイト処理が施された種類のホイールの場合は、コンパウンド剤によるホイール磨きでは傷を消すことができません。

 

そのような場合はアルミホイール修理専門店で磨いてもらうことをおすすめします。

無理して磨くと、アルミホイール修理がかえって困難になることもあるので注意しましょう。

 

アルミホイール修理が不可能になる事例もある

アルミホイール修理というのはあくまでも修理可能であるからこそ直すことが出来ます。

どんな状態でも絶対にアルミホイール修理出来るわけではなく、修理不可能な事例もあるので知っておくと良いです。

 

基本的に不可能な事例としてはアルミホイールについた傷の幅が広かったり、へこみが深い場合などです。

こうした場合は修理ではなく交換せざるを得ない状況となるので理解しておく必要があります。

 

アルミホイールに詳しい人なら自分で修理できるかどうかを判断することが出来ますが、一般的にはなかなか自分で判断することが難しいと思います。

そのため、まずはアルミホイール修理が可能かどうかを業者に相談するようにしましょう。

業者に状態を見てもらうと簡単に修理可能かどうかを判断してもらうことが出来ます。

 

もし、修理が出来るようなら見積りを出してもらうと良いです。

修理不可能な場合は交換することになるので、その業者に依頼するのか、他の業者を利用するのかを考えましょう。

 

即日でホイール修理をしてくれるお店の仕上がりは良いのか

アルミホイールなどは、キズの他に、カケや歪みと言った様々なトラブルが発生することがあります。

そして、それらのカケや歪みを放置したまま運転をしていると、それが原因でタイヤ自体がパンクしてしまったり、事故を起こしてしまう危険性もあります。

ですので、トラブルが発生した時には、ホイール修理業者を利用するのが賢明な方法です。

 

また、最近は即日で修理をしてくれるホイール修理業者も増えています。

従来は一日では終わらない所もありましたが、そこを使えばその日の内に直してもらえるので急いでいる方には都合が良くなっています。

ただ、そこで「即日だから、仕上げが悪いのでは?」と心配される方もいますが、大抵のお店は当時仕上げだとしても、一日に難題も修理を行っているプロがしてくれるので、美しい仕上がりにしてくれる所が多いです。

あまり大きなキズや歪みなどの場合は、即日で修理してもらえないこともありますが、小さいキズや歪みならば短期間でも十分な仕上がりでホイール修理を行ってくれます。